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上から目線の臨床心理士になってはいけない!!



臨床心理士は言わずも知れた現時点で最高峰のカウンセラー資格です。

また研修の質も他のカウンセラー資格と比べてかなり高いです。

そのため、上から目線でものを言ってしまう臨床心理士というのも後を絶ちません。

特にスクールカウンセラーや一人職場ばかり働いていた人はその傾向が強いようです。

また、「臨床心理士=すごい資格」という認識も手伝って、「なんだか偉そうな人」と思われがちなところもあります。
そのため、「なんだか偉そうだな」と見てくる人もいます。

だからこそ、臨床心理士謙虚になる必要があるのです。

例えば、「俺のカウンセリングでクライエントが良くなった」なんて絶対に思わないこと。
「この心理検査で得られた知見が絶対に正しい」とは思わないこと。

人は周りとの関係の中で生かされています。

だからこそ、謙虚に周りの声に耳を傾けて行動をするということがとても大切なのです。

臨床心理士を目指す方は、どうぞこのことを忘れないでくださいね。
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公認心理師の資格の難易度はどれくらい?


今年の9月に公認心理師の資格試験が始まりますが、試験の難易度はどれくらいでしょうか?

これは非常に難しいところです。

試験内容は知識を問う問題は少なく、事例問題がかなり出るようです。

カウンセリングの事例とか心理検査の問題が多く出るのではないかと思います。

となると、臨床心理士や実際にカウンセリングの現場で働いている人にとってはかなり難易度は低い試験になるのではないかと思います。

逆にそれ以外のところで働いている人にとっては、難易度はかなり高いだろうと思います。

ちなみに、公認心理師はカウンセラーの国家資格ではありません。
あくまでも心理の国家資格です。

なので、臨床心理士試験と比べると、難易度はかなり低くなるのではないかと思います。

まあ、事例問題が頻出するということは、ある程度対策が立てやすいのでとても有利な情報ですね。

事例問題対策は以下の本を読んでみることをお勧めします。




よく民間で臨床心理士試験の問題集を出しているところがありますが、こちらは臨床心理士資格認定協会が出している本なので、大分信頼性はあると思います。

臨床心理士試験になぞらえて試験勉強をすると、公認心理師の難易度もある程度下がってくると思います。
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公認心理師の試験日は大体9月ごろ


公認心理師について、いろんな情報が立ち回っていますね。

とりあえず、確実な情報を知りたい人は、こちらのサイトを見てみましょう。

日本心理研修センターが試験や現認者講習を一括しているので、下手にサイトを回るよりも確実な情報が手に入ると思いまs。

とりあえず、確実な情報としては試験は平成30年9月に行われるということですね。

試験内容は主に事例が出てくるので、下の本を読んで勉強していくのが良いと思います。




事例に関しては基本を押さえて出しているので、勉強するならおすすめです。

後はWAISやロールシャッハテストの問題が出るかどうかですね。

臨床心理士試験ではデータからその人の特徴を推察する問題が出てきましたが、それを考えると臨床心理士試験の過去問をしておくのが無難かなと思います。

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公認心理師のメリット・デメリット


公認心理師を取得する上でのメリット・デメリットについてお話します。

メリットについてですが、国家資格である以上、国からのバックアップが得られることです。

将来的には心理検査やカウンセリングが保険点数でできるようになると思います。
現状は心理検査やカウンセリングは臨床心理士が行っても点数が取れません。
そのため、臨床心理士は病院経営ではお荷物でしかなく、収入も低いという現状がありました。

しかし、公認心理師であれば、保険点数が取れるようになる可能性があるため、病院や福祉施設での就職口が広がっていくことが今後は予測されます。

また、国家資格であるため、スクールカウンセラー常駐の可能性も出てくると思います。

一言でいえば、就職口が広がるというのが大きなデメリットでしょう。

一方で、デメリットと言えば、公認心理師だけの資格では就職にはかなり弱いということが考えられます。

なぜかといえば、公認心理師の業務内容はあくまで「基礎的な心理学を使っての支援」に留められており、心理検査やカウンセリングは業務の中には入っていません。

業務内容を見ると、
一 心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
二 心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
三 心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助
四 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
(公認心理師法 第2条より)


となっています。

また、公認心理師は大学卒で受験資格が得られる資格です。

そのため、臨床心理士や学校心理士、臨床発達心理士といった大学院修了が条件の資格がないと、就職することはかなり困難であると予想されます。
多分これらの大学院修了が条件の資格は、今後は上位資格として公認心理師とは分けて用いられるのではないかと思います。

また、社会福祉士とは援助の方向性が逆方向なので、それらの資格を持っている人はあえて取得する必要はないかと思います。
(カウンセリングや心理支援をしたいという人は別ですが・・・)

以上のメリット・デメリットを踏まえて言えば、
臨床心理士や学校心理士、臨床発達心理士などの資格があれば就職に有利ですが、それらを持っていない人はあえて取得する必要はない資格かなと思います。


もちろん、「一応国家資格だし、取っておこう」というので取るというのはいいと思います。
ただ、現認者講習7万円の費用を考えると、上手に考えて取得したいものです。

以上、公認心理師のメリット・デメリットでした。



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公認心理師試験の難易度を予測する


公認心理師の試験が2018年に行われますが、初めての試験ということもあり、どんな試験問題がでるのか不安要素が大きいと思います。

そこで今回は試験勉強の息抜きに公認心理師試験の難易度を予測してみたいと思います。

ちなみに厚労省の出しているものに準ずると

1、出題範囲
・出題範囲として詳細な科目は定めず、「公認心理師として具有すべき知識及び技能」について出題する。
・現任者については、法令の附則で「科目の一部を免除する」となっていたが、試験自体で詳細な科目を定めないため一部免除は行わない。

2、試験の実施方法等
・全問マークシート方式
・問題数は150〜200 問程度
・ケース問題を可能な限り多く出題
・試験の実施時間は1問あたり1分(ケース問題は3分)を目安とする
・公認心理師としての基本的姿勢を含めた基本的能力を主題とする問題と、それ以外の問題を設ける。

3、合格基準
正答率60%程度以上

4、試験実施時期
・第1回は2018年12月までに実施する
・第2回以降の試験実施時期は今後検討する
・試験は年に1回の実施とする


ということになります。

ちなみに、公認心理師祝のための必要なカリキュラムでは、

心理学基礎科目
1.公認心理師の職責 2.心理学概論
3.臨床心理学概論  4.心理学研究法
5.心理学統計法   6.心理学実験

心理学発展科目
基礎心理学
7.知覚・認知心理学 8.学習・言語心理学
9.感情・人格心理学 10.神経・生理心理学
11.社会・集団・家族心理学 12.発達心理学
13.障害者(児)心理学 14.心理的アセスメント
15.心理学的支援法

実践心理学
16.健康・医療心理学 17.福祉心理学
18.教育・学校心理学 19.司法・犯罪心理学
20.産業・組織心理学

心理学関連科目
21.人体の構造と機能及び疾病
22.精神疾患とその治療 23.関係行政論

があります。

つまり、この中から出題され、また問題数は150〜200問、さらに事例問題が出るという感じかなと思います。

となると、一番ネックなのは幅広く心理学を再度勉強することと、さらに統計(正直かなり苦手な方多いと思います)、司法・犯罪や産業・組織などあまり勉強してこなかった分野を押さえておく必要があります。

これだけ広範囲なものを仕事をしながら勉強するというのはかなり厳しいところですが、試験の難易度については臨床心理士試験と比べるとさほど難しくないようです。
(これは2015年の心理臨床学会のシンポジウムで聞いた話ですが、まああまり当てにはできないかなと思います。とはいっても大学院まで出ないと取れない臨床心理士の試験よりも難しくなるというのは、ちょっと考えにくいですが・・・)

となると、まずはこの本を公認心理師の過去問代わりに使うというのが鉄則でしょう。
臨床心理士資格試験問題集(3(平成23年〜平成25年)) [ 日本臨床心理士資格認定協会 ]

事例問題もたくさん出ているので、このシリーズは買っておいて損がないでしょう。

さらに基礎心理学全般をカバーしたいのであれば、こちらの本がおすすめです。
心理学検定基本キーワード改訂版 [ 日本心理学諸学会連合 ]

こちらはさっそく買いましたが、幅広く記載されているので、心理学をおさらいするのであればかなり有力な本だと思います。

まずはこの辺りを網羅していくのが近道だと思います。

ただ、「これで確実に受かる」とは言い切れませんが、まずはできるところから一つ一つ進めていきたいと思います。

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