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心理カウンセラーは辛いけどやりがいのある仕事です


最近、カウンセラーの現実について
暗い面ばかりをずっと話して来たので、
ちょっと明るいというか、読んでいる人が

「カウンセラーになりたい!!」

と思えるような話をしたいと思います。

私は心理カウンセラーとして
5年以上働いています。

もちろん、収入は低く、
妻には苦労をさせています。

しかし、それ以上にこの仕事は
やりがいや生きがいが見えてくる仕事だと
自分では思っています。

私はカウンセリングで
クライエントと話をする時間に
やりがいや喜びを感じるのです。


もちろん、
クライエントの話は辛いものが多く、

「やりがいや喜びを
感じるとは何事だ!!」

と怒る方もおられるかもしれません。

誤解のないように言わせて頂ければ、
私はクライエントの辛い話を聴くことに
喜びを感じているわけではありません。

クライエントは私との出会いを通して、
またカウンセリングを通して
自分を見つめようとします。

辛いときに自分を見つめようとするのは
本当に苦しくてしんどい作業です。

中には「死にたい」という人もいます。

「孤独だ」「寂しい」
「私なんか生きている価値がない」
「あいつが死ねばいい」
「どうしていいかわからない」など
マイナスの言葉を聴くことも多いです。

しかし、その中で丁寧に聴いていくと、
クライエントの中で変化が出てきます。

「今までマイナスのことを言っていたけど、
そうじゃない。それを言っていてはダメだ。
自分で歩き出さないといけないんだ」
と気づきます。

当然辛い中で、
歩き出すのはしんどいのですが、
そこに気づいたクライエントは
必死に前を見てもがき出します。

まるで生まれたての赤ちゃんみたいな感じです。

そこに一生懸命カウンセラーもついていきます。

そうした中でクライエントは殻を破り、
自分の力で今の状況を解決し、
自分らしい生き方を
見つけられるようになります。

「そっか、これでいいんだ」と
前よりも表情がしっかりした感じです。

こうしたクライエントの努力、
人間としての底力に
直に触れ合えることが、
カウンセラーとしてのやりがいです。

この瞬間、私は
カウンセラーになってよかった
と思わずにはいられません。

ある意味、人間の凄さを
直に味わえる職業でもあります。

こうした喜びがあるからこそ、
辛くても私はカウンセラーとして
頑張ろうと思えるのだろうと思えます。

だから、
このブログで言いたいことは
「カウンセラーなんてならない方がいいよ」
ではなく、
「なりたい人はぜひなってください。
ただ、辛い現実もたくさんあるので、
それを知ったうえで入った方がいいですよ」
ということです。

カウンセラーを目指す人は
こうしたやりがいもあります。

どうぞなってほしいし、
私は心から応援します。


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posted by ショウ at | カウンセラーの仕事の実際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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