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産業カウンセラーとは―企業で働くカウンセラー資格


産業カウンセラーと言う資格があります。
これは一般社団法人 日本産業カウンセラー協会が認定している資格です。

近年、うつ病など職場でのメンタルヘルスの悪化やパワハラ、セクハラ、モラルハラスメントといった問題が注目されています。

そうした中で、働く人のメンタルヘルスを少しでも改善していこうということで作られた資格です。

昨今の不況の中、職場のメンタルヘルスの悪化はかなりのものです。
今の50〜60代の高度経済成長期を支えてきた世代の人は、精神論・根性論で「頑張れ!!」と声を大にして言います。そして、言うことを聞かない、仕事ができない部下に対して、暴言を浴びせたり、殴ったりして言い聞かせようとする方もいます。
(さすがに、パワハラになるので殴ることは珍しいです。それでも、暴言や相手の心を無視するような言動に心身ともに参ってしまうケースは非常に多いです)

メンタルヘルスの悪化は即仕事の効率に悪化、業績の悪化につながります。ひいては会社の存続の危機にも関わります。それだけ、メンタルヘルスの改善は向上と言うのは大切だということです。

また、うつ病の増加は著しいものがあります。
職場のうつ病の場合、私のカウンセリングの経験ですと、職場やプライベートのストレスがほとんどです。上司や同僚がその人の話をしっかり聴いて、職場環境の向上に取り組んでいれば恐らくここまでひどくはならなかっただろうと思うことも多々経験しております。

また、人格障害や発達障害など、働くうえで配慮が必要な人もいます。知識なしで職場で働いていると、かなり業務に支障が出る場合もあります。そうした人たちを、「使えないやつだ」「迷惑な奴だ」と簡単に切り捨てるのではなく、カウンセリングや心理学的に手法を使って支援し、職場環境の向上を図っていくことも今の企業に求められていることです。

このようにカウンセリングの知識やスキルを用いて、企業や職場の働く環境の向上を目指し、スタッフのメンタルヘルスを改善していくための資格が産業カウンセラーとしての資格です。

これからの社会、非常に求められている資格の一つではないかと思います。



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posted by ショウ at | 産業カウンセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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