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産業カウンセラーにとって必要なスキルとは?


産業カウンセラーも残念がら国家資格ではありません。このサイトで何度も言っていますが、カウンセラー資格の国家資格と言うのは存在しません。

さて、産業カウンセラーは単独で病院やカウンセラーとしての就職をすることはまずできません。病院では臨床心理士が独占として業務を遂行しています。他のカウンセラー職でも大抵臨床心理士さんが行っています。

産業カウンセラーは名前の通り、産業面でのカウンセラーの資格です。ということは企業や職場では有利に使える資格でもあります。
ただ、産業カウンセラーとして必要な条件としてある程度社会人、会社人としての常識や感性を持っているということです。例えば、名刺の渡し方、お礼の仕方、メールの送り方、相手へのマナーや職場で問題が起こった時の組織人としての対処の仕方などなど、そうした会社で働く上でのマナーが必要になります。

あとは敬語の使い方、上司との付き合い方ですね。

カウンセラーの人と言うのは、基本は社会人としての経験がないため、どうしても社会常識に乏しい人が多いんです。まあ社会常識がないからこそ、カウンセリングでは柔軟に考えられるため、奏を効することも多いのですが、産業カウンセラーは「産業」の「カウンセラー」なので、それが非常にまずいことも多いのです。

そのため、ある程度の社会人経験を求められる資格でもあります。

あとは、いかに上の人や人事に取り入ってもらえるスキルも大切です。物わかりのいい上司や上の役職の人であればいいのですが、会社という荒波を長年しのいできた人が上のポストにつくため、どうしても頑固な人、人の話を聴かないような人が役職につくこともあります。
そして、当然ですがメンタルヘルスの不調を訴える人がいる場合、どうしてもその人の上司や人事がその人を上手に支援できる枠組みを作らないといけません。

この辺りはスクールカウンセラーにも近いところがありますね。
まあ、職場の中で上手に人間関係を作る能力が必要だということです。それができないと、ちょっと浮いてしまうだろうと思います。

コミュニケーション能力はカウンセラー全般に必要な資格ですが、産業カウンセラーの場合はさらに社会人経験、会社で働いた経験も必要な資格であると思います。




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posted by ショウ at | 産業カウンセラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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