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臨床心理士の資格試験と実務経験について


大学院を修了すると、大学院によっては実務経験が必要なところがあります。
第二種指定大学院を修了した場合は、実務経験を1年間必要です。

具体的には、教育相談機関(教育センターなど),病院等の医療施設(心療内科クリニックなど),心理相談機関(福祉の相談機関やEAPの会社など)において,相談員あるいはカウンセラーといった心理臨床に関する臨床実務経験を指します。

ちなみに、非常勤勤務は可です。勤務年数の総計は,週3日以上の勤務は常勤として,週2日以下の勤務は常勤の5割計算で算出し、所定の基準以上の実務経験をクリアする必要があります。まあ週に3日以上、カウンセリング関係で働いていたらOKという計算です。

有給を原則とし,ボランティア・研修等は認められません。また,大学,大学院修士課程在籍中の経験(つまり、実習や先生から紹介されたバイトなど)は該当しません。つまり、お金をもらって、心理臨床に関する仕事をしていたかどうかがポイントとなります。

詳しくは,「新・臨床心理士になるためには」と言う本が出ているので、そちらを読んでみて下さい。
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さて、第二種指定大学院になると、こうした実務経験が必要となるため、まず卒業と同時に仕事につかないといけないというハードルがあります。
資格も持っていない、また臨床心理士の取得は順調に行って2年後(1年間は試験が受けられないため)という制約の中で仕事を見つけるのはかなり至難の業です。そのため、大抵は先輩のコネや大学の教授からの紹介がメインとなります。なので、大学院時代での付き合いと言うのは非常に大切です。ただ、そうした紹介も大抵は1日〜2日と言った非常勤の仕事しかないので、最初はいくつかの仕事を掛け持ちすることになると思います。

まあ、できれば第一種指定大学院に行った方がこういう苦労はしなくて済みます。実務経験不要なので、例えば塾の講師をしていようが、サラリーマンの職につこうが、教職をしていようが、受験資格は満たせるのですから。また「確実に取ること」という誓約で常勤の仕事につくことも可能です。

なので、お勧めとしては第一種指定大学院に進学した方がいいかなあと思います。
(まあ、資格を取った後は、一種も二種も全く変わらないですが。受験資格のところで苦労するかしないかの差だけだと思います)

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