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臨床心理士資格認定試験の論述問題の対策について


さて、臨床心理士資格認定試験で意外としんどいのが論述問題です。

今回はその対策についてお話します。

論述問題は1001文字以上1200文字以内で出されたテーマに沿って論述することが求められます。

テーマは例えば、「初めてのケースについて書きなさい」「クライエントの沈黙の意味について考えよ」「カウンセリングの枠について思うことを述べなさい」などが出ます。

この論述問題で非常に大切なことは1001以上を書き切ることです。どんなに素晴らしい文章でも1000文字以下であれば問答無用で落とされます。なので、それ以上を書き切ることを目標としてください。

あとは書き方ですが、いきなり答案用紙に文章を書こうとしないでください。途中で詰まった場合、手遅れになってしまうこともあります。
恐らく同時に白紙のメモ用紙も渡されます。そのメモに自分の書きたいことを「起・承・転・結」で簡単にまとめましょう。

まず、何について述べたいか(起)
次に、それについてどう考えているか(承)
そして、それを裏付ける経験や証拠は(転)
最後に、結局言いたいことは(結)

ということをまとめます。
これだけに時間の半分を使ってもいいくらいです。大切なのは相手にとってわかりやすい文章であることです。

それと最後に大切なことですが、あなたの自論のみを展開してはいけません。
例え、あなたが「カウンセリングに傾聴はいらない」と思っていたとしても、そんなとは書かないようにしましょう。
できれば大学院で先生から教わったこと、河合隼雄や臨床心理士の先駆者が常に話していることを中心に書くことがコツです。そうでないと「こいつは何もわかっていない」と判断されて不合格となることもあります。ロジャース、ユング、フロイト、認知行動療法など教科書に載っているメジャーな理論の視点で書けば、まあ受かるだろうと思います。


↑おススメの一冊です。



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