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臨床心理士資格試験の面接試験で言ってはいけないこと


筆記試験に合格すると次に待っているのは面接試験です。

面接では大学院の仲間同士で集められて、そして一人一人面接官の待つ部屋まで行くことになります。面接官は2人です。10分〜15分の短い時間で合否が決定します。
しかし、面接ではどう答えていいかわからないことも多く、困ってしまうことも多いだろうと思います。

ここで、大切なことは面接では聞かれたことにはっきりと簡潔に答えるということです。
ちなみに、面接では以下のことが質問されると思います。

出身大学
名前
現在の仕事
修士論文のテーマ
指導教官
大学院で学んだこと
専門分野
なぜ臨床心理士になりたいと思ったのか?
あなたは臨床心理士に向いていると思うか?
臨床心理士としてどう活躍したいか
今の仕事と臨床心理士としてどう動いているか
今後の課題

などなどがでます。また、どこかで面接試験でどのようなことを言われるのかをまとめてアップしたいと思います。

ちなみに、面接試験のポイントとなるのは2つ
「なぜ臨床心理士になりたいとおもったのか」
「あなたは臨床心理士に向いていると思うか?」です。

「なぜ臨床心理士になりたいとおもったのか」
→これに対して「実は大学の頃、悩んだ事がありまして」とか「人の役に立ちたいから」「カウンセリングの仕事がしたくて」といった答えはNGです。「それじゃあ、他の資格とればよかったんじゃないの?」と言われたら何も言えなくなります。
模範解答は「臨床心理士の資格を取得することで、心理士会が主催している多くの研究会に参加して、さらに自己研鑽を積みたいから」です。これは臨床心理士の資格を持っていないと入れない研修会というのが多くあり、資格を取得する大きなメリットの一つでもあります。

「あなたは臨床心理士に向いていると思うか?」
→これは当然ですが「向いている」「向いていない」と白黒で答えることのできない問題です。カウンセラーをしていて「向いている」と思う時もあれば、「向いていないのでは」と悩む日もあります。大切なのは、そのことに真摯に向き合おうとしている姿勢を面接官に示すことです。
模範解答としては「現時点ではわかりません。日々の臨床の中で悩む日もあると思いますが、それについてはこれからも自分と向き合っていきたいと思っています」です。この点は大学院や河合先生の本でも書かれています。自分の思いを正直に伝えればいいと思います。

ちなみにこれは大切なことですが、臨床心理士の面接試験で問われているのは、あなたが臨床心理士に向いているかどうかではありません。臨床心理士としての姿勢を問われているのです。



↑臨床心理士についての姿勢や在り方について、重鎮の先生方が書かれた本です。非常に読みごたえがあり、面接試験についても役立つと思います。



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posted by ショウ at | 臨床心理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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