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臨床心理士取得後すぐに独立開業は可能か?


臨床心理士は
カウンセラー資格の中でも
現時点では最高位のものです。

資格取得には大学院を卒業し、
さらに認定試験に合格する必要があり、
取得難易度は他のカウンセラー資格の中でも
かなり難しいものです。


さて、そんな臨床心理士ですが、
資格取得した後、すぐに独立開業できるのか
という疑問があります。

難易度の高い資格だから、
開業もすぐにできるだろうということでしょう。


結論を言えば、
臨床心理士とはいえ、
取得後すぐの独立開業はやめた方が良いです。


その理由として、
カウンセラーは経験や知識がものをいう仕事です。


臨床心理士を取得したからといって、
経験が全くない中で、
すぐに開業するのは大変危険なのです。

例えば、カウンセリングでは
単に悩んでいる人が来るのではありません。

うつ病や統合失調症など、
いわゆる精神病の方が来られる
ケースもあります。

また、単純に話を聴けばいい悩みから、
不登校、DV、虐待、パワハラなど、
一歩間違えれば取り返しのつかなくなってしまう、
大変危険なケースもあります。

あと、人格障害の方については、
下手な関わり方をすれば
確実にカウンセリングが
ぐちゃぐちゃになってしまい、
最悪訴えられてしまうこともあります。

その際の対処の仕方や法律の知識がなければ、
人生をつぶされてしまうことも少なくありません。

病院や学校、施設では、
まだ組織が守ってくれるため、
ある程度の失敗しても痛手は負いません。

しかし、独立開業は自分で自分の身を
守らないといけないため、
当然ですが自分の身を守れるくらいの
スキルと経験と知識が必要です。


ただ、臨床心理士は
他のカウンセラー資格と比べて、
病院や施設での就職先が見つけやすい
というメリットがあります。

なので、ある程度、病院等で
経験を積んでから(少なくと5〜10年くらい)、
独立開業されると良いのではいかと思います。




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posted by ショウ at | 心理カウンセラー開業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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