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カウンセリングの記録の書き方


カウンセリングの重要な仕事の一つが「記録を書くこと」です。

この記録の書き方なんですが、本当に難しくて、慣れないうちは毎日1時間もかけて格闘していたのを覚えています。

ただ、経験を重ねるうちにそんなに時間をかけていられない・・・と最近は10分〜15分で書ききるようにはしています。

このカウンセリングの書き方のポイントですが、一昔前はクライエントの反応やカウンセリングの流れを詳しく書くことが求められていました。
これはカウンセリングの記録を基にして、自分なりの理論ややり方を打ち出したり、事例研究などに使うことが目的とされていたんですね。

しかし、このやりは内容が曖昧なものになりやすく、読んでいてわかりづらいものになりがちです。

特に、最近は説明責任というのがカウンセリングにもついて回るようになってきたために、このような書き方は不適切なものとみなされるようになりました。

今のカウンセリングの記録の書き方は、何といっても弁護士や同僚、外部に見せても大丈夫かどうかが、明確であることが求められます。

例えば、クライエントはどんな人で、どういう主訴で来られ、またどういう状況に置かれ、そのためどういうアセスメントをして、どう対応したのか・・・。

要するにカウンセラーとして、どうしてそういう心理支援を行ったのかという根拠が明確にわかるように記録を書かないといけないということです。

これから、カウンセリング記録が裁判にも使われる・・・なんてことが増えてくるのが予想されるので、法的にも耐えられるような記録が書けるようにならないとね、って話でした。


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