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産業カウンセラーの試験の難易度は?


産業カウンセラーの
試験の難易度について
お話したいと思います。


合格者は7割ほどです。

私の印象ですが、
試験の内容は
それほど難しくはないだろうと思います。

特に理論や知識、
心理検査の辺りは
そんなに奇抜な問題は出ません。

教科書を何度も繰り返し読んで
覚えていれば、点数は取れる範囲です。

まずは教科書の太字の部分を
覚えるようにしましょう!!



あとは事例問題ですね。

これはカウンセリングの経験がないと
かなり難易度が高く感じるかもしれません。

これはカウンセリングの流れが
どれだけわかっているかどうかが問われるので、
教科書だけでは難しいかもしれません。

ポイントは「カウンセリングとは何か?」を
しっかりと理解しておくことです。

特に産業カウンセラーは
来談者中心療法をメインとしているため、「
受容・共感・傾聴とは何か?」を
きちんと理解しましょう。

コツは、
「いかにクライエントの邪魔をしないか」
です。

となると、
クライエントの話をさえぎるような応答は
全て間違いと考えると良いでしょう。


いかにクライエントの話を引き出していくか。

この辺りの感覚を講座の中で
磨いていくことが大切です。


最後の実技試験も難易度は高く感じます。

特に面接官の前なので非常に緊張します。

コツは、「相手の話をさえぎらない」です。

しっかりと頷き、聴き、
クライエントが話しやすいような雰囲気を
作れるように聴いていくことです。


養成講座でしっかりと練習しておきましょう。

不安があれば友達や家族に
ロールプレイをしてもらうのも有効です。

後で
「話しやすいと感じたかどうか」
「もっと話しやすいように
改善できるところは何か?」

とフィードバックを求めるといいです。

上記のことを念頭に準備をしておけば、
産業カウンセラー試験の難易度は
それほど高くないと思います。


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産業カウンセラーの就職先と収入


大抵は資格を取得してもそのまま今の会社の業務で働くケースが多いのではないかなあと思います。

そう簡単にカウンセラーの仕事が手に入るということはまずありません。
労務関係、人事などメンタルヘルスの向上に関わる部署であれば、産業カウンセラーの資格を活かすことはできるでしょう。

後は、管理職の方で、部下のメンタルヘルスのサポートに回るような場合、産業カウンセラーで得た知識やスキルは役立つだろうと思います。
間違っても産業カウンセラーの資格を有しているからと言って、病院やスクールカウンセラー、施設のカウンセラーとしての仕事はまずもらえません。
まあ、開業する手もありますが、それはこのブログで何度の言っている通り、すぐやるのはお勧めはできません。

資格を取ってすぐにカウンセリングルームを開業しない方がいい理由とは?

以上が、産業カウンセラーを取得した後の主な就職先です。
要するに、カウンセラー単独の仕事はまあないということです。
それよりも、今いる企業や会社での仕事で継続してカウンセラーの資格を活かしていくという形を取るだろうと思います。

そのため、収入や年収や所属している企業や組織によってピンきりです。
大手の会社であれば、当然年収はかなり高いです。優遇もされます。

しかし、中小企業や個人経営のこじんまりとしたところでは、当然収入も低くなります。
まあ、一般の会社に就職するのとほとんど変わりありませんね。
その中でどうカウンセラーとして学んだことを活かしていけるかだろうと思います。
(まあ、これはほとんどのカウンセラー資格に言えることですが)


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産業カウンセラーの実技試験・面接試験を乗り切るコツとは


産業カウンセラーでは学科試験の後に面接試験・実技試験があります。

これは学科試験で合格しようが不合格であろうが行われます。
ちにみに、学科に合格して実技に落ちた場合、次年度の受験では学科は免除になります。

とはいっても、一回の試験で両方とも合格するに越したことはないです。

さて、実技試験をクリアするコツですが、具体的にはカウンセリングのミニ・ロールプレイを行うものです。
ちなみに産業カウンセラーが一番主体に置いているのはロジャース派の来談中心療法です。

来談者中心療法は、クライエントの話をさえぎらない、肯定していく態度、つまり傾聴と共感が求められます。具体的にはうなずく、オウム返し、要約、質問などの技法があります。

これらを落ち着いてやれば十分合格基準には達することが出来ますが、ここで一番のコツをお伝えします。

来談者中心療法のコツとは、「相手の言わんとすることをしっかり理解すること」です。そのため、ただ機械的に先ほどの技術を繰り返すだけでは不十分です。その中で、クライエント役の話をしっかりと理解しながら聴いていく態度を取り続けることが大切です。試験管はおそらくそこを見ています。

そして、面接試験では「なぜ、産業カウンセラーになりたいか」と聞かれますが、ここで「カウンセリングの仕事をしたいから」という答えはNGです。だったら、他の資格を取ればいいだけの話です。

できれば、「キャリア、産業メンタルヘルスに関心があり、キャリアコンサルタントやシニアカウンセラーなどの上級資格を取得するための講座や研修に参加し、もっと自分のスキルを研鑽してきたい」といった答えの方が望ましいでしょう。

学科・実技・面接合格すれば、晴れて資格取得です。

しかし、更新制度があるため、日々産業カウンセラーとしての研鑽のための研修に行くことになります。資格を取っては終わりではありません。取ってからがカウンセラーとしての勉強の始まりなのです
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産業カウンセラーの学科試験の効果的な勉強法


産業カウンセラーでは
面接試験と学科試験があります。

正直な話、難易度は臨床心理士と比べると
かなり低いです。


内容は心理学の概論、カウンセリングの理論、
精神医学、産業メンタルヘルスの概要、
それからカウンセリングの事例問題
と言ったところでしょうか。

事例もそんなにややこしい、
裏をかいたものは出てこないので、

それなりにしっかりと勉強しておけば
合格は可能なレベルです。

合格率も7割程度です。


効果的な勉強法と言うのは、
もう至極単純ですが、
テキストを何度も読み返すことです。


臨床心理士よりも簡単なのは、
臨床心理士試験はこれと言った
テキストがないからですが、

産業カウンセラーではちゃんとテキストがあり、
そこから出題されるようになっています。


事例もテキストの通りに考えれば
正解にたどり着くようになっています。

極論すれば、テキストを丸暗記すれば
100%合格は可能なんです。

(こんなことを言えば叱られるのですが、
私の場合はそれで簡単に受かっています)

なので、しっかりとテキストを読んで、
しっかりと頭の中に理解して入れること。

これだけです。

基本的な問題ばかりなので、
逆に言えばこれくらい知っておかないと
カウンセリングなんてできません。

ただ、産業カウンセラーを取得したい人
にとっては関心のあることばかりなので、
夢中になっていればクリアできるものばかりだと思います。


多分、問題はどちらかと言えば
面接試験ではないかと思います。

これについては続きに書かせて頂きます。

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産業カウンセラー受験資格―養成講座と通信講座について


産業カウンセラーの資格取得の方法は

@まず養成講座を受講する
A試験を受ける
B合格して資格をもらう

これだけです。

問題は養成講座ですね。

これは特に学歴とは関係なく受講は可能です。
養成講座は以下のカリキュラムをこなします。

○理論講座(講義) 合計36時間+DVD視聴9時間程度

1.産業カウンセラーの役割と活動
2.産業カウンセラーの倫理
3.傾聴の意義と技法
4.カウンセリングの基本
5.カウンセリングの諸理論
6.こころのメカニズム
7.パーソナリティの理論
8.心理アセスメント
9.コミュニケーションの理論と活用
10.職場のメンタルヘルス・ケア
11.精神医学の基本
12.産業・組織の心理学
13.産業社会の動向と人事労務管理
14.労働関係の法規
15.キャリア・カウンセリングの基本

○ 面接実習(カウンセリング演習) 104時間

○ 在宅研修(修了条件となります) 作文・小論文・対話分析等 40時間相当

○ 自主学習 DVD視聴 9時間程度

と、かなり盛りだくさんの学習を行います。下手なカウンセリングスクールよりも内容は濃いですね。

ちなみに受講料は養成講座220,500円と結構高目です。

通信講座だと安めで199,500円です。

下手なカウンセリングスクールと比べて、指導する先生も産業カウンセラーの実践者や大学の先生なので、「どのカウンセリングスクールに行けばいいですか」と聞かれたら、産業カウンセラーの講座をお勧めします。

期間は養成講座で7か月、通信講座で1年ですね。

私も産業カウンセラーを持っているので、養成講座のテキストを読んだことがあるのですが、かなり実践向きの内容です。カウンセリング演習の濃さで言えば臨床心理士の面接演習よりも濃いなというのが正直な印象です。

詳しくはこちらのホームページからご覧ください。

ちなみに、大学を卒業していて、心理学・カウンセリングの単位を取得している場合、それを講座内容に当てることができます。心理系の大学を卒業している場合は28時間(52,500円)の実習講座を受講することが条件になっていますが、逆に言えば、それだけで受験資格を得ることが出来るということです。

カウンセリング系大学院修了の場合、協会が認定すれば養成講座なしで受験資格を得ることも可能です。この辺り心理系大学を卒業した人の強みだろうと思います。
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産業カウンセラーにとって必要なスキルとは?


産業カウンセラーも残念がら国家資格ではありません。このサイトで何度も言っていますが、カウンセラー資格の国家資格と言うのは存在しません。

さて、産業カウンセラーは単独で病院やカウンセラーとしての就職をすることはまずできません。病院では臨床心理士が独占として業務を遂行しています。他のカウンセラー職でも大抵臨床心理士さんが行っています。

産業カウンセラーは名前の通り、産業面でのカウンセラーの資格です。ということは企業や職場では有利に使える資格でもあります。
ただ、産業カウンセラーとして必要な条件としてある程度社会人、会社人としての常識や感性を持っているということです。例えば、名刺の渡し方、お礼の仕方、メールの送り方、相手へのマナーや職場で問題が起こった時の組織人としての対処の仕方などなど、そうした会社で働く上でのマナーが必要になります。

あとは敬語の使い方、上司との付き合い方ですね。

カウンセラーの人と言うのは、基本は社会人としての経験がないため、どうしても社会常識に乏しい人が多いんです。まあ社会常識がないからこそ、カウンセリングでは柔軟に考えられるため、奏を効することも多いのですが、産業カウンセラーは「産業」の「カウンセラー」なので、それが非常にまずいことも多いのです。

そのため、ある程度の社会人経験を求められる資格でもあります。

あとは、いかに上の人や人事に取り入ってもらえるスキルも大切です。物わかりのいい上司や上の役職の人であればいいのですが、会社という荒波を長年しのいできた人が上のポストにつくため、どうしても頑固な人、人の話を聴かないような人が役職につくこともあります。
そして、当然ですがメンタルヘルスの不調を訴える人がいる場合、どうしてもその人の上司や人事がその人を上手に支援できる枠組みを作らないといけません。

この辺りはスクールカウンセラーにも近いところがありますね。
まあ、職場の中で上手に人間関係を作る能力が必要だということです。それができないと、ちょっと浮いてしまうだろうと思います。

コミュニケーション能力はカウンセラー全般に必要な資格ですが、産業カウンセラーの場合はさらに社会人経験、会社で働いた経験も必要な資格であると思います。

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産業カウンセラーとは―企業で働くカウンセラー資格


産業カウンセラーと言う資格があります。
これは一般社団法人 日本産業カウンセラー協会が認定している資格です。

近年、うつ病など職場でのメンタルヘルスの悪化やパワハラ、セクハラ、モラルハラスメントといった問題が注目されています。

そうした中で、働く人のメンタルヘルスを少しでも改善していこうということで作られた資格です。

昨今の不況の中、職場のメンタルヘルスの悪化はかなりのものです。
今の50〜60代の高度経済成長期を支えてきた世代の人は、精神論・根性論で「頑張れ!!」と声を大にして言います。そして、言うことを聞かない、仕事ができない部下に対して、暴言を浴びせたり、殴ったりして言い聞かせようとする方もいます。
(さすがに、パワハラになるので殴ることは珍しいです。それでも、暴言や相手の心を無視するような言動に心身ともに参ってしまうケースは非常に多いです)

メンタルヘルスの悪化は即仕事の効率に悪化、業績の悪化につながります。ひいては会社の存続の危機にも関わります。それだけ、メンタルヘルスの改善は向上と言うのは大切だということです。

また、うつ病の増加は著しいものがあります。
職場のうつ病の場合、私のカウンセリングの経験ですと、職場やプライベートのストレスがほとんどです。上司や同僚がその人の話をしっかり聴いて、職場環境の向上に取り組んでいれば恐らくここまでひどくはならなかっただろうと思うことも多々経験しております。

また、人格障害や発達障害など、働くうえで配慮が必要な人もいます。知識なしで職場で働いていると、かなり業務に支障が出る場合もあります。そうした人たちを、「使えないやつだ」「迷惑な奴だ」と簡単に切り捨てるのではなく、カウンセリングや心理学的に手法を使って支援し、職場環境の向上を図っていくことも今の企業に求められていることです。

このようにカウンセリングの知識やスキルを用いて、企業や職場の働く環境の向上を目指し、スタッフのメンタルヘルスを改善していくための資格が産業カウンセラーとしての資格です。

これからの社会、非常に求められている資格の一つではないかと思います。
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